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小さなチーム、大きな仕事

日付

Apr 5, 2018

メモ

  • 失敗から学ばない:これは驚くようなことではない。なぜならこれこそが自然界の法則だからだ。進化は常にうまくいったもののうえに築かれ、過去の失敗は引きずらない。あなたもそうであるべき(154)
  • 予想をたよりにしてはいけない。今年ではなく、今週することを決めよう。次にやるべき最重要課題を見つけだして、取り組むのだ。何かをするずっと前ではなく、直前に決定を下そう。 計画なしに仕事をするのは恐ろしく思えるかもしれない。しかし現実と折り合わない計画にしたがうのは、もっと恐ろしいこと(173)
  • 僕たちの文化は仕事依存症を称賛している。僕たちは徹夜で働く人たちの話を聞く。彼らは徹夜して、オフィスで寝る。プロジェクトのために自分を死地に追い込むのは名誉の勲章だと思っている。どんな仕事でも多すぎたりしない。 こうした仕事依存症は不必要なだけでなく、バカげている。たくさん働くことは、よりよいケアができることや、たくさん達成できることを意味しない。単にたくさん働いたというだけ(203)
  • 耳に心地よくひびく言葉をもう少し実際的な言葉に置き換えよう。起業家のかわりに、スターターと呼ぼう。新しいビジネスを作ったものは誰でもスターターだ。MBAも、資格も、高いスーツも、ブリーフケースも、平均以上のリスクを受け入れることも必要ない。一つのアイディアと、少しの自信と、スタートのひと押しだけがあればいい(229)
  • すごい製品やサービスを生み出す最も単純な方法は、あなたが使いたいものを作ることだ。自分の知っているものをデザインするのなら、作っているものがいいかどうかすぐに判断がつく(253)
  • 何か本当にしたいことがあれば、他にやることがあろうとも時間を作る。残念なことに、多くの人はそれほどではないのだ。そして彼らは時間を言い訳にして自尊心を守ろうとする。言い訳してはいけない。夢を実現するのは、完全にあなたの責任なのだ(308)
  • 完璧なタイミングは決して到来しない。いつも若すぎたり、年をとりすぎたり、忙しかったり、金がなかったり、その他いろいろだったりする。完璧なタイミングのことばかり考えていても、それは絶対にやってこない(310)
  • 「私には十分な時間も、お金も、人脈も、経験もない」と嘆くのはやめよう。少ないことは良いことだ。制約は見方を変えれば武器である。資源が制限されると、それでなんとかしなければならなくなる。そこには無駄の余地はなく、創造性が求められるのだ(466)
  • 中途半端な一つの製品より、良くできた半分の製品(487)
  • はっきり決断しないと、仕事は山積みになってしまう。そうした山は、無視されたり、急いで処理されたり、放り出されたりする。そして結局、そうした山の各々の問題は、解決されないままになるのだ。 できるだけ「これについて考えよう」ではなく「これについて決断を下そう」と思うことだ。決断する姿勢を持つことだ。完璧な解決を待たず、決断して前進するのだ(533)
  • 一つの部屋に世界中の芸術作品を置くだけでは、博物館とは言えない。それは、倉庫だ。博物館をすばらしいものにするのは、壁に何が掛かって いないかなのだ(553)
  • ビジネスを立ち上げるなら、その核は変わらないものであるべきだ。人々が今日欲しいと思う、そして一〇年後も欲しいと思うもの。そうしたものにこそ力を投入すべきだ。 アマゾン・ドットコムは、迅速な(無料の)配送、選び抜かれた品々、安心な返品の仕組み、そして手ごろな価格に焦点を置いている。こうしたものにはいつも高い需要がある。 日本の自動車会社もまた、その根本の方針としては信頼、手軽さ、実用性といった変わらないものを追求している。人々はそうしたものを三〇年も前から、今も、そして三〇年後も欲しているはず(591)
  • アラスカ航空が新しい「未来の空港」を建設しようとしたとき、設計図とスケッチには頼らなかった。アラスカ航空は倉庫を用意して、段ボールでチケットカウンター、売店、ベルトコンベヤーの原寸模型を造った。それからチームは実際の乗客と従業員でシステムのテストをするため、アンカレッジに小さなプロトタイプを建造した。この「形にしてみるプロセス」から出てきたデザインは、乗客の待ち時間を著しく削減し、従業員の生産性を高めた(684)
  • 創造性は睡眠をとっていないと最初に失うものの一つである。普通よりも一〇倍効率的な人とそうでない人を分けているのは、効率的な人たちが一〇倍懸命に働いているからではない。彼らは一〇分の一の労力しか必要ない解決策を思いつくのに創造性を使っているのだ。睡眠をとっていないと、このような解決策を思いつくことができない(861)
  • 観客をつくるということは、彼らが興味を持ってくれるということであって、人々の注意を買うのではない。これは非常に大きな利点だ。 だから観客を「つくる」のだ。話す、書く、ブログを書く、ツイッターでつぶやく、映像を作る、何でもいい。価値ある情報を共有し、ゆっくりと、だが確実に忠実な観客を獲得するのだ。そうすれば、何か言いたいときにも、しかるべき人たちがすでに聞いてくれている(1,188)
  • ヘフラー・タイプ・ファウンドリーは、タイポグラフィー・ドットコムでデザイナー向けに書体について教えている。ハンドメイド品のオンライン・ショップであるエッツィーは、ウェブサイトで通信販売を行っているユーザー向けに「ベスト・プラクティス」と宣伝のノウハウを説明する起業系ワークショップを開いている。大規模なワインショップを経営するゲリー・ヴェイナーチャックは動画サイトのワインライブラリーTV(毎日何万人もの人が視聴している)でワインについて教えている。 教えることで、従来のマーケティング戦略では不可能だった新しい関係を築くことができるだろう(1,199)
  • 著名な料理人を見習おう。彼らは料理し、料理本を書く。あなたは? あなたの「レシピ」、あなたの「料理本」とは? 教える価値があり、プロモーションにもなるネタとは何だろうか? この本が僕たちの料理本だ。ではあなたのは?(1,229)
  • 本質だけになるまで削ぎ落とす。だが詩を取り除いてはいけない。余分なもののない、清潔な状態を保つが、不毛にしてはいけない」 作るものに「詩を残す」とはいい言い回しだ。簡潔にすぎると魂が抜け出てしまい、ロボットのようになってしまう(1,259)

引用メモ