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人生やらなくていいリスト

日付

@May 30, 2018

メモ

  • 「前向きな心の逃げ道=ポジティブ・エスケープ」をつくることで、自身が完全に壊れることを避ける。精神的なセーフティネット
  • 仕事のストレスを発散する場として職場の飲み会に行ったとしてもグチ大会になってしまう。それは生産性も創造性もゼロで全くムダな時間となる。
  • 一切仕事で手を抜かず、周りに理解も称賛もされないような、現場での小さなこだわりを妥協せず貫き続けたこと。長い目で見て、これが成果につながる。
  • 子供時代や若い頃に受けた深いトラウマこそが「その人らしさ」の根幹となっているはず。傷ついた数だけ、その人のオリジナリティは深まり、それが強みになるはず。自身の絶対個性を突き詰めながら生きていく。
  • 人と合うときに大切にしていた流儀。
    • ① 彼らと接するすべての場面と現場で、照れずに真っ直ぐに「大好き」「尊敬している」ということを、言葉と態度でしっかり伝えること
    • ②本気の愛情表現を続けることで、会社の立場を離れて、彼らの本物の味方であると理解してもらうこと
    • ③彼らのことを心から「認め」「理解すべく努力」し続け、その姿勢を全身全霊で彼らに伝え続けること
  • 真の友を得るためには、自分を曲げて歩み寄ったり、媚びを売るのではなく、自分らしく本気の姿勢を見せ続けるしかない。最初は冷たくされても、一つのことを全力でやり続けていれば、しだいに周囲にその熱い気持ちが伝わっていく
  • 仕事に限らず人生でも、本当に必要なのは「多数のなんとなく中のいい人たち」ではなく、心から信頼できる「ひとり」
  • うまくいくチームは、意見が言いやすく全員の意思疎通がスムーズ、基本的な指針(クレド)にブレがないの2つが守られている
  • チームリーダーとして大切にすべきこと
    • メンバーが才能を最大限に発揮できるように潤滑剤となること
    • 個々が自発的に動ける余白を残すべき努めること
    • チームで目指すクレドを忘れないこと
  • 仕事がうまくいくようになった直後こそが、一番の勝負時。そんなときこそ丁寧に。それが本物の味方を作る
  • 思い切って「楽な人、疲れない人、好きな人」とできるだけ長く接するようにし、「苦手な人、疲れる人、嫌な人」とはなるべく接触の機会を避ける。
  • 行かなくて良い現場、やらなくていいタスク、合わなくていい人、でなくていいミーティング、ムダがたくさん。絶対だと思っていても、そうではない。
  • 人は一年でやれることを過大評価するが、10年でやれることを過小評価しすぎる by ピーター・ドラッカー
  • 自分の内側に生まれてくる「小さな感覚」を感じとり、耳を傾ける。この行為こそが、あなたの「オリジナリティ」を目覚めさせ、本来誰もが持っているアーティスト性を再起動させる、第一歩になる。
    • 頭ではなく心で受け止める
    • 体に現れる現象を感じとる
    • 頭に浮かんでくるアイディアを拾う
    • アイディアを他人に伝えるために言語化する
  • 心での感じ方や体感をたよりに、物事や人と接してみよう。体の端っこにある頭ではなく、体の真ん中に位置するその心から、自然に何かが湧いてきたとき、できる限りそれをそのまま受け取ろう。
  • 会社や職業とはあくまで「夢=目的地」にたどり着くための、単なる乗り物=手段に過ぎない。その目的地にたどり着けるなら、その夢を実現できるなら、乗り物はなんだっていい。
  • 自分が目指すべきは進化ではなく深化、返信や成長ではなく自分自身に還ること

引用メモ