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スモールビジネスの教科書

感じたこと

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内容

  • スモールビジネス5つの要素
    • 課題自体に多くの人が気づきづらい
    • 自分の趣味・経験があるからこそ提供できる
    • 属人性がある
    • 賞賛されない
    • 既に類似サービスに対して金が支払われ、市場が成立している
  • こんなモデルはどうか?
    • デジタルメディア
    • 広告運用 (D2Cを含む場合もある)
    • 人材派遣、SES (広義の人材派遣を指す。常駐型コンサルティングを含む)
    • コンサルティング
    • システム開発
    • 不動産運用
    • 営業代行
    • 教室
    • フリーランスマッチング
  • 戦略検討要素
    • 自分の経験を振り返り探査領域を定める
    • 探査領域において儲かっている企業を発見し、儲かる手法を知る
    • 対象顧客セグメントを明確にし、バーニングニーズを発見する
    • 成功している企業の「儲かる手法」を改変し、 マイナーチェンジコピー品を創出して大手が捨てた市場の一部を頂く

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  • サービス自体は普通でよい。締め切りを守り、そこそこのクオリティで。
  • むしろ既存チャネルとどこまでフィットさせるのか
  • お客さんの決裁プロセスやその思いをくみ取ること。
  • ビジネスモデル仮説のコアを考える
    • 質問1 現在はAを解決するために何をしているか。
    • 質問2 何故その方法を取っているのか(Aを解決する方法は1つだけではない)。
    • 質問3 外部の会社からサービスを購入している場合、何故その会社に決定した のか。どこと何を比較したか。
    • 質問4 どのような意思決定プロセスか(特に法人相手にビジネスを行う場合は誰がどこ で情報収集をし、どう稟議を起案したかを聞こう)。
    • 質問5どこのチャネルから購入したか(代理店なのか、直販なのか、何故そのチャネル にしたのか)。そのチャネルからは他にどのようなサービスを買っている のか。
    • 質問6 導入後の効果はどうか。十分にAを解決出来たのか、もしくは部分的な解決に留まっており不満があるのか。
    • 質問7 現在持っている不満は何か(これを聞く際には自分が持っている仮説をぶつけて みよう)

引用メモ