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嫌われる勇気

メモ

「あなたは他者の期待を満たすために生きているのではない」 「他者もまた、あなたの期待を満たすために生きているのではない」

  1. 自己受容
    1. ありのままの自分を受け入れる
    2. 自分にできることと、自分にできないことを見極める
    3. 普通であることの勇気を持つ
  2. 他者信頼
    1. 相手をいっさいの条件をつけずに信頼する
    2. そうしてすべての人を「仲間」ととらえる
    3. 信頼が裏切られるのではないかという心配はしない(自分の信頼を裏切るか裏切らないかは自分の課題ではないから)
  3. 他者貢献
    1. 「仲間」である他者になんらかの働きかけをしていく、貢献する
    2. もっともわかりやすい他者貢献は「仕事」(会社、家事、子育て、地域貢献、趣味も含む)
    3. 「自分が誰かの役に立っている」という「貢献感」を感じるために行う

引用メモ

いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない。われわれは自分の経験によるショック——いわゆるトラウマ——に苦しむのではなく、経験の中から目的にかなうものを見つけ出す。 自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである
われわれは過去の経験に「どのような意味を与えるか」によって、自らの生を決定している。人生とは誰かに与えられるものではなく、自ら選択するものであり、自分がどう生きるかを選ぶのは自分なのです。
アドラーの目的論は「これまでの人生になにがあったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない」 といっているのです。自分の人生を決めるのは、「いま、ここ」に生きるあなたなのだ
不幸であることによって「特別」であろうとし、不幸であるという一点において、人の上に立とうとします。
前を歩いていようと、後ろを歩いていようと関係ないのです。いわば、縦の軸が存在しない平らな空間を、われわれは歩んでいる。われわれが歩くのは、誰かと競争するためではない。 いまの自分よりも前に進もうとすることにこそ、価値があるのです
自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるだろう
自らの生について、あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」、それだけです。一方で、 その選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あなたにはどうにもできない話です。
他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。
「わたし」が変われば「世界」が変わってしまう。 世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ「わたし」によってしか変わりえない、ということです。