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事例で学ぶ 働く人へのカウンセリングと認知行動療法・対人関係療法

感じたこと

  • CBT/IPTはどちらも適当な生き方を人にすすめるために、自身の心理的な側面、あるいは環境との関わり方に着目するもの
  • CBT/IPTの実践では相手の物語に参加しラポール・同盟関係を築き、相手の願望を掴むことの重要性
    • 快楽の追求と苦痛の排除: 満たされやすいが繰り返し生まれる
    • 好き嫌い: 長期に渡ると弊害大
    • 所属と自尊: 上下関係へのこだわりと攻撃性に発展することも
    • 理想追求
  • here and nowから離れずに、自己コントロールできるように支援していく
  • セルフモニタリングの重要性。どう考え/行動したら自分がどうなるか、を発見してもらうことの重要性。
  • 認知が変われば感情・行動が変わり、行動が変われば考え方・感情が変わる。嫌なことを嫌がるほど、嫌なものが目に入る。
  • 希望・プラセボはカウンセリングをもたらす重要な効果。効果を謳う効果を積極的に活用する。
  • マインドフルネス技法の実践。冷たい水をゆっくりと飲む。呼吸の意義の強調と実践、ボディスキャニングなどを実践。
  • 影響を受けること/与えることに関心がある人はIPTの対象になりやすい。
  • 心の原点とは、自分が安全に生きられるかどうかをモニタリングするシステム
  • 怒りは大事な目的を浮き上がらせる信号の役割を持つ
  • IPTで扱う問題領域
    • 悲哀
    • 対人関係における役割の不和
    • 役割の変化
    • 対人関係の欠如

内容

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引用メモ