感じたこと
- 経営力の改善・向上を考えたときに、よく出てくるテーマの一つが「リーダーシップ」で、違和感があった。その違和感の所在が、経営者個人のリーダーシップの高低や内容にフォーカスがあたっており、チームとしてのの経営力にフォーカスがあたっていなかったのだと、この本を読んでいて気づいた。
- 経営チームは、地のままだと決して一枚岩ではなく、それぞれが独自の強いバックグラウンドを持つ強い個の集まりであり、それをチームとして機能させていくためにはいくつかの仕掛けが必要、というのは強く同意。
内容
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